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進学・就職

可能性を拓く! MIZUICHIの進路サポート

将来の「なりたい自分」を一緒に見つけましょう!

生徒の進路選択を支える 学校の取り組み

1. 10年後を見据えたキャリアプラン!

まずは自分と向き合い、10年後の生き方を創造します。そして、学びを知る・仕事を知るなど、たくさんの進路選択があり、自分の可能性を広げながら進路活動を行います。

2. しっかりとしたサポート体制!

面談をはじめ、小論文や志望理由書の作成など、生徒一人ひとりに合った進路指導を先生方がサポートします。

3. 自信をつけて社会にでる!

社会人としてのスキルアップを目指して、面接練習やマナー教室など、進学・就職関係なく行います。外部からも講師をお招きしてガイダンスも行っています。

主な進路先

普通科
進学

駒澤大学、東北学院大学、東洋大学、国士舘大学、国際医療福祉大学、帝京科学大学、明星大学、岩手県立一関高等看護学院、水沢学苑看護専門学校、盛岡看護医療大学校 など

就職

㈱岩手ヤクルト工場、㈱デジアイズ、㈱フジキン、関東商事㈱、キオクシア岩手㈱、東京エレクトロンテクノロジーソリューションズ㈱、トヨタ自動車東日本㈱ など

調理科
進学

盛岡大学、仙台白百合女子大学、名古屋経済大学、水沢学苑看護専門学校、北日本ハイテクニカルクッキングカレッジ、専修大学北上福祉教育専門学校 など

就職

岩手県医療局、医療法人清和会奥州病院、医療法人社団創生会おとめがわ病院、㈱魚国総本社東北支社、㈱ヤマトフードサービス北上工場、㈲前沢牛オガタ など

夢を叶えた卒業生たち

岩手県立一関高等看護学院

石川 結愛さん
普通科/令和3年度卒
(胆沢中学校出身)

Q1専攻内容/仕事内容を教えてください

A1看護師を目指しており、必要な知識・技術を身につけるためにクラスメイトと助け合いながら、病院での実習などに取り組んでいます。患者さんの"その人らしさ"を理解して、寄り添った看護を提供することが、将来の目標です。

Q2今の進路(夢)をどのように決定しましたか

A2震災時、災害支援ナースが活躍する姿を目にし、憧れを持ちました。また、高校時代にはボランティアなどへ参加し、直接人の助けになれるような仕事をしたいと思いました。気合いさえ持っていれば夢が後押ししてくれるので、行きたい道に挑戦することをおすすめします!

Q3みずいちの思い出や学んだことを教えてください

A3生徒会活動が一番の思い出です。大変な分だけ達成感があり、メンバーとの絆を深められて嬉しかったです。

東洋大学 法学部 法律学科

佐藤 唯人さん
普通科/令和4年度卒
(水沢南中学校出身)

Q1専攻内容/仕事内容を教えてください

A1法律を中心に学び、英語や中国語も専攻しています。大学は、東京ということもあって他県からの進学者が多く、視野が大きく広げられる場所だと思っています。

Q2今の進路(夢)をどのように決定しましたか

A2元々は「都会の大学に行きたい」という一心だけで受験準備をしていました。しかし、受験方式はプレゼン型で、3年間に行った探究活動などをまとめる必要がありました。壁に突き当たることもありましたが、自分から先生方にお願いして添削指導をもらうことで、良いプレゼン資料を作り上げることができました。

Q3みずいちの思い出や学んだことを教えてください

A3一番の思い出は、日々の学生生活です。休憩時間に友達とするくだらない会話や遊びがとても楽しく、今思い返すとこれ以上の楽しさはないなと感じます。

岩手県立胆沢病院 
(進学先:新潟医療福祉大学)

川内 瑠寿さん
普通科/平成30年度卒
(小山中学校出身)※現胆沢中学校

Q1専攻内容/仕事内容を教えてください

A1臨床検査技師として、患者さんの血液や尿などの検体を調べ、患者さんの病気や健康状態を調べています。また、標本作成や患者さんの身体を直接調べる生理検査も行いながら、認定資格の取得も目指しています。

Q2今の進路(夢)をどのように決定しましたか

A2検査値などの結果を医師へ報告することで病気の早期発見や悪化防止につなげられる職業と知り、魅力を感じました。出身大学には、臨床検査技師と臨床工学技士の資格を同時取得できる特色があり、幅広い分野を学ぶことができました。今の仕事にもその知識を生かしています。

Q3みずいちの思い出や学んだことを教えてください

A3部活では辛いことの方が多かったですが、今振り返ると楽しく、かけがえのない仲間にも出会えたと思います。

草津ナウリゾートホテル(群馬県)

吉田 克也さん
調理科/令和3年度卒
(東水沢中学校出身)

Q1専攻内容/仕事内容を教えてください

A1ビュッフェの洋食調理スタッフをしています。朝のオムレツ調理を担当することになった時は、料理長などから助言をもらいながら、1か月間毎日練習をしました。その時から人を大事に育ててくれる職場だなと思っています。

Q2今の進路(夢)をどのように決定しましたか

A2両親が共働きのため、料理をする機会がたくさんあり、「料理が一番人を幸せにできる」と思いました。そして「フレンチの言葉を毎日10単語覚える」などといった目標をノートに書き、実行することを続けていました。皆さんにも簡単にできる夢の叶え方なので、ぜひ試してみてください。

Q3みずいちの思い出や学んだことを教えてください

A3様々な料理人との出会いが今に繋がっています。学んで成果が出たときは最高です。経験を重ねて頑張ってください!