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お知らせ

シカゴ レーンテック高校生と交流

2019.05.22

 5月22日(水)、アメリカシカゴのレーンテック高校の生徒10名が来校し、本校生と交流しました。
 留学した生徒や英会話講習を受けている生徒たちが通訳を担当。まずは、邦楽部員の指導の下、箏曲に挑戦。続いて、和太鼓。太鼓同好会員の手本を見ながら「優駿」の曲に挑戦しました。どちらも最後は両校生徒で上手に合奏ができました。太鼓には副校長先生も挑戦しました。
 その後調理科2年生と寿司ケーキ作り。さまざまな材料をアレンジして個性豊かな寿司ケーキを作り、普通科1年1組の生徒と会食。
 食後にはそれぞれの学校がプレゼンテーション。本校生は英語で日本や岩手のことについてクイズ形式で、レーンテック高校生は学校や学習していること等を流ちょうな日本語で説明。そしてチーム対抗小豆運びゲームで盛り上がり、プレゼント交換をして、お別れをしました。

「さくらさくら」に挑戦

左から2番目の方が副校長先生

自分で作った寿司ケーキ

塗り箸で小豆を挟んで隣の皿に移したいけど…